彼女イナイ歴=年齢だった俺の貴重な結納話が破断となった修羅場を聞いてくれwwwww
488 :まとめでおん 2016/10/30(日) 21:31:41.38 ID:6rVG9xUn.net
実は夫が一番の...という展開にならないと修羅場とは言えない
489 :まとめでおん 2016/10/30(日) 21:52:50.79 ID:ETcz+WuE.net
自称イケメンでモテモテのQ太先輩の暴走で、彼女イナイ歴=年齢だった俺の貴重な結納話が破断となった修羅場を聞いてくれ。長いよ。ちなみにほとんどフェイクだからな。。
ブサメンで運動音痴、彼女イナイ歴=年齢の俺男は、大学を卒業後、就職した会社の厚遇?で、実家=地元近くに配属された。
職場にテニスやスノボを楽しむ同好会があった。全体で30名~50名で20台後半が多い。男性会員は静かなスポーツマンタイプ、女性会員は近傍のOLや派遣等。常時10名くらいが活動していた。みな運動神経が良かったし独身貴族でもあった。
オレのスペックは当時22歳。中肉中背でブサメン。Q太先輩は4歳年上、同好会の連絡兼雑用係として、そして対女性陣への引き立て役として俺を活用しようとした。
まあ・・学生時代から、俺はそんなキャラで・・、折角友達になった後輩女が、俺を介して知り合った親友の彼女に納まった苦い経験もあり、社会人1年目の青二才では仕方ないかと・・無気力に諦めていた。
ブサメンで運動音痴、彼女イナイ歴=年齢の俺男は、大学を卒業後、就職した会社の厚遇?で、実家=地元近くに配属された。
職場にテニスやスノボを楽しむ同好会があった。全体で30名~50名で20台後半が多い。男性会員は静かなスポーツマンタイプ、女性会員は近傍のOLや派遣等。常時10名くらいが活動していた。みな運動神経が良かったし独身貴族でもあった。
オレのスペックは当時22歳。中肉中背でブサメン。Q太先輩は4歳年上、同好会の連絡兼雑用係として、そして対女性陣への引き立て役として俺を活用しようとした。
まあ・・学生時代から、俺はそんなキャラで・・、折角友達になった後輩女が、俺を介して知り合った親友の彼女に納まった苦い経験もあり、社会人1年目の青二才では仕方ないかと・・無気力に諦めていた。
491 :まとめでおん 2016/10/30(日) 21:55:35.78 ID:Xj4J0oLR.net
なんでキャバ嬢とかってDV男と付き合ってる確率が異常に高いの?
494 :まとめでおん 2016/10/30(日) 21:57:37.71 ID:k1vQRGZJ.net
>>491
メンヘラ多いから
メンヘラ多いから
492 :まとめでおん 2016/10/30(日) 21:56:33.48 ID:ETcz+WuE.net
実はこのお誘いの電話をさせることが、B子の俺への復讐だったのだ。
思い当たることはあった。俺の高校時代の暗黒史だ。
ある子=B子に毎日のように毒電アタックしていた。
B子の立場では俺はストーカー。しつこく連絡をしていた。
あの頃は盲目で、今は取返しのつかないことをしたと後悔している。
A子はB子と同じオケ仲間で同級生。世間は広いようで狭い。
A子の俺への印象はB子を介してのものだから・・悪くて当然なのだ。
思い当たることはあった。俺の高校時代の暗黒史だ。
ある子=B子に毎日のように毒電アタックしていた。
B子の立場では俺はストーカー。しつこく連絡をしていた。
あの頃は盲目で、今は取返しのつかないことをしたと後悔している。
A子はB子と同じオケ仲間で同級生。世間は広いようで狭い。
A子の俺への印象はB子を介してのものだから・・悪くて当然なのだ。
495 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:01:32.38 ID:ETcz+WuE.net
社会人2年目・・
この頃、俺とK子先輩は順調に付き合っていたが、同好会や友人たちには秘密にしていた。
K子先輩はモテた。同好会の諸先輩や同僚からのお誘いは多数。信頼はしていたが、ブサメンコンプレックスの俺は、不安になることが多かった。
確実に良妻賢母となるであろう3歳年上のK子先輩と俺は、かなり不釣り合いだ。しかし、生涯を共にするならこの人しかいないと思い、速攻で両家族と食事会を開き、事実上の婚約となった。結納から結婚式場まで予定が組まれたとき悲劇は起きた。
このとき・・俺男23歳。K子先輩26歳。結納を1か月後に控えていた。
(その1)
俺とK子先輩の出会いの場となった同好会は危機を迎えていた。イケメン先輩が転勤となり、活動はK子先輩と俺+男女数名ということが多かった。Q太先輩はたまに顔を出してはいた。
相変わらずK子先輩はモテモテで、食事デートのお誘いが多く他のオトコとお食事会はしていた。(俺に報告はあるが気分は悪い)
さらに、Q太先輩が俺の悪口を言いふらしていると聞いた。公私とも忙しかった俺は、あまり気にしてなかったが、突然Q太先輩から某ファミレスへと呼び出された。
それは・・とんでもない修羅場の始まりだった。
Q太「俺君。座って。最近、同好会寂れているだろ。俺君がいると女の子が来なくなるからだよ。」
俺男「え????」
Q太「M子さんにしつこく迫ったよな?彼女はそれで同好会を辞めちまった。
A子ちゃんにもしつこく迫ったよな。覚えがあるだろ。そんなことするから女の子が来なくなるんだ!」
俺は、混乱した。
M子の話は1年ほど前に遡る。
同好会の会員だったM子には、友達以上恋人未満の同僚彼氏がいた。
Q太はそれを承知でM子をしつこく追いかけ回し、困ったM子は、
俺を友達以上彼氏以下のオトコとして二股し、Q太を避けていた。
結局、俺は単に利用されて捨てられたのだが、Q太は俺がM子に
しつこく迫ったから同好会を辞めることになったと脳内変換していた。
その後、M子は同僚彼氏と結ばれている。
A子については、絶交されており、スノボ以来連絡も取ってない。
この頃、俺とK子先輩は順調に付き合っていたが、同好会や友人たちには秘密にしていた。
K子先輩はモテた。同好会の諸先輩や同僚からのお誘いは多数。信頼はしていたが、ブサメンコンプレックスの俺は、不安になることが多かった。
確実に良妻賢母となるであろう3歳年上のK子先輩と俺は、かなり不釣り合いだ。しかし、生涯を共にするならこの人しかいないと思い、速攻で両家族と食事会を開き、事実上の婚約となった。結納から結婚式場まで予定が組まれたとき悲劇は起きた。
このとき・・俺男23歳。K子先輩26歳。結納を1か月後に控えていた。
(その1)
俺とK子先輩の出会いの場となった同好会は危機を迎えていた。イケメン先輩が転勤となり、活動はK子先輩と俺+男女数名ということが多かった。Q太先輩はたまに顔を出してはいた。
相変わらずK子先輩はモテモテで、食事デートのお誘いが多く他のオトコとお食事会はしていた。(俺に報告はあるが気分は悪い)
さらに、Q太先輩が俺の悪口を言いふらしていると聞いた。公私とも忙しかった俺は、あまり気にしてなかったが、突然Q太先輩から某ファミレスへと呼び出された。
それは・・とんでもない修羅場の始まりだった。
Q太「俺君。座って。最近、同好会寂れているだろ。俺君がいると女の子が来なくなるからだよ。」
俺男「え????」
Q太「M子さんにしつこく迫ったよな?彼女はそれで同好会を辞めちまった。
A子ちゃんにもしつこく迫ったよな。覚えがあるだろ。そんなことするから女の子が来なくなるんだ!」
俺は、混乱した。
M子の話は1年ほど前に遡る。
同好会の会員だったM子には、友達以上恋人未満の同僚彼氏がいた。
Q太はそれを承知でM子をしつこく追いかけ回し、困ったM子は、
俺を友達以上彼氏以下のオトコとして二股し、Q太を避けていた。
結局、俺は単に利用されて捨てられたのだが、Q太は俺がM子に
しつこく迫ったから同好会を辞めることになったと脳内変換していた。
その後、M子は同僚彼氏と結ばれている。
A子については、絶交されており、スノボ以来連絡も取ってない。
496 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:03:56.61 ID:ETcz+WuE.net
ごめん 長いわ・・
Q太は続けた。
Q太「オマエ、女に粘着するタイプだよな。へっへ。知っているぞ(笑)。
この同好会にB子さんがいた。オマエが入会したって知ったら、辞めちまったよ。ひでぇな」
俺は心臓が止まりそうになった。
「B子がこの同好会にいた??」初耳だった。
かつて俺は確かにB子に粘着した。好きだった。
当時は自分の感情がコントロールでデキなかった。
迷惑をかけた。今更謝ることもできない。
社会人になった今、俺にできる贖罪は、2度とB子のフィールドに近づかないことだ。
そのつもりが、知らずとは言え、そのフィールドを再び侵し、
彼女を同好会から追いやってしまったのだ。
血の気が引くような感覚になった。彼女に申し訳ない気持ちが溢れた。
Q太は追い打ちをかけてきた。
Q太「驚いただろ。A子ちゃんはB子ちゃんと友達でなぁ。
オマエの悪辣な正体を知っている。オマエが気味わりぃんだってよ。
今日はA子ちゃんを呼んでいる。ここで謝れ!!」
なんとQ太の後ろの席に、A子が座っていた。俺とQ太はA子の対面に移動した。結納を控えている俺は、問題を起こすことはできない。しっかりと謝罪して、禊(みそぎ)とすることで事態を穏便に終わらせることを考えた。なお、A子は相変わらずかわいい。
俺男「久しぶりですね。あのとき、食事に誘ったりして、すみませんでした。Q太先輩の言う通り(沈黙)同好会も辞めます。」
A子「はああ????何?何??」驚くA子
Q太「俺君。ちゃんと頭を下げろ。」
Q太は俺の後頭部に手を廻し、ぐっと押さつけた。
額をテーブルにぶつけたのを見て、A子とQ太が笑う。
さらにQ太はその様子を土下座証拠写真として撮影した。
ラガーマンのようなQ太のバカ力に抵抗はできず、
ファミレスという場で騒ぎを起こすのも大人げない。じっと・・耐えた。
Q太は続けた。
Q太「オマエ、女に粘着するタイプだよな。へっへ。知っているぞ(笑)。
この同好会にB子さんがいた。オマエが入会したって知ったら、辞めちまったよ。ひでぇな」
俺は心臓が止まりそうになった。
「B子がこの同好会にいた??」初耳だった。
かつて俺は確かにB子に粘着した。好きだった。
当時は自分の感情がコントロールでデキなかった。
迷惑をかけた。今更謝ることもできない。
社会人になった今、俺にできる贖罪は、2度とB子のフィールドに近づかないことだ。
そのつもりが、知らずとは言え、そのフィールドを再び侵し、
彼女を同好会から追いやってしまったのだ。
血の気が引くような感覚になった。彼女に申し訳ない気持ちが溢れた。
Q太は追い打ちをかけてきた。
Q太「驚いただろ。A子ちゃんはB子ちゃんと友達でなぁ。
オマエの悪辣な正体を知っている。オマエが気味わりぃんだってよ。
今日はA子ちゃんを呼んでいる。ここで謝れ!!」
なんとQ太の後ろの席に、A子が座っていた。俺とQ太はA子の対面に移動した。結納を控えている俺は、問題を起こすことはできない。しっかりと謝罪して、禊(みそぎ)とすることで事態を穏便に終わらせることを考えた。なお、A子は相変わらずかわいい。
俺男「久しぶりですね。あのとき、食事に誘ったりして、すみませんでした。Q太先輩の言う通り(沈黙)同好会も辞めます。」
A子「はああ????何?何??」驚くA子
Q太「俺君。ちゃんと頭を下げろ。」
Q太は俺の後頭部に手を廻し、ぐっと押さつけた。
額をテーブルにぶつけたのを見て、A子とQ太が笑う。
さらにQ太はその様子を土下座証拠写真として撮影した。
ラガーマンのようなQ太のバカ力に抵抗はできず、
ファミレスという場で騒ぎを起こすのも大人げない。じっと・・耐えた。
497 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:05:17.56 ID:ETcz+WuE.net
Q太は、この状況に満足したのか、ファミレスの外へ出て携帯で誰かと話し始めた。取り残された俺とA子は、こんな会話をした。
俺男「A子さんは、Q太先輩と食事はしても、俺とは一切ダメなんだ。そんなに嫌われていたなんてショックだよ。」皮肉を言った。
A子「ちがうよ。今日は私も無理やり呼び出された。私だって困っているの。」
俺男「俺に謝罪させるため呼び出したのでしょ。俺、同好会辞めるから・・・」
A子「もうこんな同好会行かないよ。人間関係がぐちょぐちょで耐えられない・・」
A子の態度が少し変わった。何か企むような笑顔をみせて
A子「ねー、なんであのとき誘ってくれたの??」微笑む
俺男「諸先輩らから後押しされて・その気になっちゃった・ごめん」
A子「それだけ?」
俺男「俺、本当はクラシック好き。アマオケのA子ちゃんなら話が合うかなと思っていた。ラフマニノフとか聴くよ」
A子「私も!!少し弾けるんだ!!・・」
(クラシックの話で盛り上がる)
Q太が戻ってきた。Q太はクラシック音楽なんて知らない。むっとしたQ太は反対側のA子の隣に無理やり座るテーブルを叩いた。A子はドン引きし迷惑そうな顔。Q太はA子に渡したいモノがあると箱を取り出した。
A子はゲホゲホむせて箱を受け取ろうとしない。俺になんとかしてくれと目で訴える。
俺は、A子はオケの練習があるそうだから帰した方が良いとQ太に促した。Q太はムッとしてその箱をカバンに戻し、席を立つと怒ってファミレスを出て行った。唖然とするA子と俺。
二人きりはヤバいので、Q太先輩の車が闇に消えるのを確認し、A子と席を立った。会計は全額俺持ち。別れ際、A子は俺に会釈し、衝撃的なことを言った。
A子「俺男君に私を誘わせようとしたのはQ太先輩たちだよ。B子から過去話を聞いて、俺君を懲らしめる計画だった。Q太さんは俺男くんを悪者にして私やB子にかっこつけたいだけだよ。本当は、こんなことで関わりたくないの。ごめんなさい。」と。
こんなドラマみたいな話があるのかよと思った
B子がQ太を使って、俺に「復讐」している。
額にはコブが赤く腫れていた。
俺男「A子さんは、Q太先輩と食事はしても、俺とは一切ダメなんだ。そんなに嫌われていたなんてショックだよ。」皮肉を言った。
A子「ちがうよ。今日は私も無理やり呼び出された。私だって困っているの。」
俺男「俺に謝罪させるため呼び出したのでしょ。俺、同好会辞めるから・・・」
A子「もうこんな同好会行かないよ。人間関係がぐちょぐちょで耐えられない・・」
A子の態度が少し変わった。何か企むような笑顔をみせて
A子「ねー、なんであのとき誘ってくれたの??」微笑む
俺男「諸先輩らから後押しされて・その気になっちゃった・ごめん」
A子「それだけ?」
俺男「俺、本当はクラシック好き。アマオケのA子ちゃんなら話が合うかなと思っていた。ラフマニノフとか聴くよ」
A子「私も!!少し弾けるんだ!!・・」
(クラシックの話で盛り上がる)
Q太が戻ってきた。Q太はクラシック音楽なんて知らない。むっとしたQ太は反対側のA子の隣に無理やり座るテーブルを叩いた。A子はドン引きし迷惑そうな顔。Q太はA子に渡したいモノがあると箱を取り出した。
A子はゲホゲホむせて箱を受け取ろうとしない。俺になんとかしてくれと目で訴える。
俺は、A子はオケの練習があるそうだから帰した方が良いとQ太に促した。Q太はムッとしてその箱をカバンに戻し、席を立つと怒ってファミレスを出て行った。唖然とするA子と俺。
二人きりはヤバいので、Q太先輩の車が闇に消えるのを確認し、A子と席を立った。会計は全額俺持ち。別れ際、A子は俺に会釈し、衝撃的なことを言った。
A子「俺男君に私を誘わせようとしたのはQ太先輩たちだよ。B子から過去話を聞いて、俺君を懲らしめる計画だった。Q太さんは俺男くんを悪者にして私やB子にかっこつけたいだけだよ。本当は、こんなことで関わりたくないの。ごめんなさい。」と。
こんなドラマみたいな話があるのかよと思った
B子がQ太を使って、俺に「復讐」している。
額にはコブが赤く腫れていた。
498 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:06:26.51 ID:ETcz+WuE.net
この日の出来事をK子先輩に電話報告した。婚約中に異性と二人きりになることは、あまり好ましくない。そこはしっかりと報告し、誤解がないようにする。
俺男「Q太先輩から同好会の件で怒られた。A子ちゃんに土下座したよ。俺男のせいで女性会員がみんな辞めちゃうって」
K子「はははh・・俺男くんにそんな存在感ないよ(笑)土下座見たかったなぁ。」
俺男「ひどいこと言うな。女性陣から見たら、アウトオブ眼中ってこと」
K子「そう(笑)。みんなあなたより年上よ。給料イチバン安くて頼りないのは俺男くん(笑)
実はそのQ太さんに、明日呼び出されちゃったよ。同好会の件で重要な話があるって。粘着メールが10通くらい来ている。」
俺男「え・・。やだなぁ。じゃ、明日(木曜)Q太先輩との話が終わったら、逢おうよ」
K子「大丈夫。了解 じゃ8時頃かな。おやすみ!!」
重要な話って、俺のことだろうなと思った。結納を1か月後に控えた微妙な時期だけに不安の方が大きかった。
俺男「Q太先輩から同好会の件で怒られた。A子ちゃんに土下座したよ。俺男のせいで女性会員がみんな辞めちゃうって」
K子「はははh・・俺男くんにそんな存在感ないよ(笑)土下座見たかったなぁ。」
俺男「ひどいこと言うな。女性陣から見たら、アウトオブ眼中ってこと」
K子「そう(笑)。みんなあなたより年上よ。給料イチバン安くて頼りないのは俺男くん(笑)
実はそのQ太さんに、明日呼び出されちゃったよ。同好会の件で重要な話があるって。粘着メールが10通くらい来ている。」
俺男「え・・。やだなぁ。じゃ、明日(木曜)Q太先輩との話が終わったら、逢おうよ」
K子「大丈夫。了解 じゃ8時頃かな。おやすみ!!」
重要な話って、俺のことだろうなと思った。結納を1か月後に控えた微妙な時期だけに不安の方が大きかった。
499 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:10:04.79 ID:ETcz+WuE.net
翌日 木曜日
K子先輩から「これからQ太に会ってくるね」とメール。「了解」と返す。
俺は二人が会っているファミレスの駐車場でK子先輩を待つ。しかし・・
K子先輩はQ太先輩と大笑いで店を出てくると、俺のクルマではなく・・
Q太先輩の助手席に消えた。ルームランプの光でQ太の携帯を見ながら大笑いしているのが見える。
明かりが消えるとQ太のクルマがK子先輩を乗せて、夜の街へ消えて行った。
「なに??それ??」事態が把握できない。俺とここで待ち合わせしているのに?
あわてて俺は追った。しかし信号で見失った。メール出しても返事がない。
9時半頃、「今日は会えない」とメールがあった。「お休みなさい」返信した。
K子先輩のクルマはファミレスに置いてある。そのまま深夜まで待ったが帰ってくることはなかった。
Q太先輩はラガーマンのような体形だ。ガッシリしていて一見かっこイイ。
俺よりはカネもある。
K子先輩よりひとつ年上で、カップルとしてバランスが取れている。
性格はしょうもないけど、K子先輩なら余裕でコントロールできるだろう。所詮、俺は年下のブサメン。目の前で大切な人を奪われたと思った。
K子先輩から「これからQ太に会ってくるね」とメール。「了解」と返す。
俺は二人が会っているファミレスの駐車場でK子先輩を待つ。しかし・・
K子先輩はQ太先輩と大笑いで店を出てくると、俺のクルマではなく・・
Q太先輩の助手席に消えた。ルームランプの光でQ太の携帯を見ながら大笑いしているのが見える。
明かりが消えるとQ太のクルマがK子先輩を乗せて、夜の街へ消えて行った。
「なに??それ??」事態が把握できない。俺とここで待ち合わせしているのに?
あわてて俺は追った。しかし信号で見失った。メール出しても返事がない。
9時半頃、「今日は会えない」とメールがあった。「お休みなさい」返信した。
K子先輩のクルマはファミレスに置いてある。そのまま深夜まで待ったが帰ってくることはなかった。
Q太先輩はラガーマンのような体形だ。ガッシリしていて一見かっこイイ。
俺よりはカネもある。
K子先輩よりひとつ年上で、カップルとしてバランスが取れている。
性格はしょうもないけど、K子先輩なら余裕でコントロールできるだろう。所詮、俺は年下のブサメン。目の前で大切な人を奪われたと思った。
500 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:10:54.07 ID:ETcz+WuE.net
翌日 出社
Q太先輩に呼び出される。
Q太「昨晩、K子さんにオマエが同好会を辞めること話しておいたぞ。」
俺男「えええ。実は・・友人たちとK子先輩を交えで食事する予定でした。でも・・来なかったです。」(咄嗟のウソでさぐりをいれてみた)
Q太「ははは・・じつは深夜のデートしてたよ。」(勝利宣言)
俺男「まさか Hしちゃったんですか」
Q太「えへへ??責任はとるさ」
俺男「K子先輩は、いい嫁さんになりそうですね。」
Q太「あたりまえだろ。K子さんは俺がこの同好会に誘ったんだ。
危険な職場内恋愛で仕事辞めたんだよ。じゃなければ、あんな子がフリーな筈ないだろ。
傷ついた彼女のすべてを包み込めるようなオトナのオトコが必要さ。」
俺男「良かったですね」(溜息)
Q太「そのうち親に挨拶にいくわ(笑)」
呆然とした俺は、天井を仰ぎ見ていた。
K子先輩は結納を控えながら、俺との待ち合わせをスッポかし、
Q太先輩と二人きりでドライブをして、一線を越えてしまった??ということらしい。信じられない。
体中から力が抜けた。
残りは需要が合ったら書きます。なんだか悲しくなってきた。
Q太先輩に呼び出される。
Q太「昨晩、K子さんにオマエが同好会を辞めること話しておいたぞ。」
俺男「えええ。実は・・友人たちとK子先輩を交えで食事する予定でした。でも・・来なかったです。」(咄嗟のウソでさぐりをいれてみた)
Q太「ははは・・じつは深夜のデートしてたよ。」(勝利宣言)
俺男「まさか Hしちゃったんですか」
Q太「えへへ??責任はとるさ」
俺男「K子先輩は、いい嫁さんになりそうですね。」
Q太「あたりまえだろ。K子さんは俺がこの同好会に誘ったんだ。
危険な職場内恋愛で仕事辞めたんだよ。じゃなければ、あんな子がフリーな筈ないだろ。
傷ついた彼女のすべてを包み込めるようなオトナのオトコが必要さ。」
俺男「良かったですね」(溜息)
Q太「そのうち親に挨拶にいくわ(笑)」
呆然とした俺は、天井を仰ぎ見ていた。
K子先輩は結納を控えながら、俺との待ち合わせをスッポかし、
Q太先輩と二人きりでドライブをして、一線を越えてしまった??ということらしい。信じられない。
体中から力が抜けた。
残りは需要が合ったら書きます。なんだか悲しくなってきた。
501 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:16:05.07 ID:ETcz+WuE.net
もう少し吐き出します。書き溜めてはあるので・・俺 クビになりました。
その直後・・直属の上司から呼び出された。ここでも信じられない話が続いた。
俺がストーカーやセクハラをしているとの告発があったという。
この事業所で数名いる採用後3年以内の社員では、俺がいちばん忙しくてブサメン。
他の奴らはチャラチャラ遊んでいる。
結果、派遣の人妻との不倫、金持ちの令嬢との危険な恋、合コン持ち帰りなんて勇ましい話ばかり。
話に尾ひれがつき、若手にセクハラ注意喚起がされていた。
俺は、彼らを横目に一人残業が多いが会社への貢献度も高いと思っていた。
唯一の楽しみが同好会だったが、浮いた話に無縁。
それが、皮肉にも最初の処分対象だったのだ。呆れて笑ってしまった。
それだけに上司も俺に同情的だった。
このとき、修羅場の連続で俺はあっさり崩壊していた。以降の事情聴取では声が出なかった。仕方なく筆談をした。胸が苦しくなりゼーゼーと呼吸をした。考えられる自分の落ち度をバカみたいに絞り出すように語った。
A子、B子のこと、Q太先輩に〆られたこと。婚約者K子先輩のこと。職場に迷惑かけて申し訳ないと・・
いつの間にか泣いた。不倫を楽しむ同期の輩が楽しそうにその人妻とフロアを横切るのが見えた。処分なら奴こそだろ・・と思った。
上司は、まだタンコブが残っているなぁと憐れんで聞いてくれた。
上司が言うには、
? 本部の話では、Q太先輩への苦情が先月頃に来ている。
? Q太に確認したところ、俺男こそがストーカーだと、例の土下座写真を示した。
? 本部から事実確認をせよとの指示だが、同時に若手職員の数名の淘汰を図る意図。
? Q太は俺に苦情の矛先を転嫁しようとしていると推測できるが証拠がない。
つまりは、採用から数年程度の社員は立場が弱く、
わずかなトラブルで退職に追い込まれる可能性があるという。
たまたま、得意先から転職の話があり、出世は遅れるかもしれないが、
出向という形でやり直したらどうだと薦められた。俺はどうでも良かったし、この地に居たくない気持ちが強くなり・・遠い町での独り暮らしを受け入れた。
その直後・・直属の上司から呼び出された。ここでも信じられない話が続いた。
俺がストーカーやセクハラをしているとの告発があったという。
この事業所で数名いる採用後3年以内の社員では、俺がいちばん忙しくてブサメン。
他の奴らはチャラチャラ遊んでいる。
結果、派遣の人妻との不倫、金持ちの令嬢との危険な恋、合コン持ち帰りなんて勇ましい話ばかり。
話に尾ひれがつき、若手にセクハラ注意喚起がされていた。
俺は、彼らを横目に一人残業が多いが会社への貢献度も高いと思っていた。
唯一の楽しみが同好会だったが、浮いた話に無縁。
それが、皮肉にも最初の処分対象だったのだ。呆れて笑ってしまった。
それだけに上司も俺に同情的だった。
このとき、修羅場の連続で俺はあっさり崩壊していた。以降の事情聴取では声が出なかった。仕方なく筆談をした。胸が苦しくなりゼーゼーと呼吸をした。考えられる自分の落ち度をバカみたいに絞り出すように語った。
A子、B子のこと、Q太先輩に〆られたこと。婚約者K子先輩のこと。職場に迷惑かけて申し訳ないと・・
いつの間にか泣いた。不倫を楽しむ同期の輩が楽しそうにその人妻とフロアを横切るのが見えた。処分なら奴こそだろ・・と思った。
上司は、まだタンコブが残っているなぁと憐れんで聞いてくれた。
上司が言うには、
? 本部の話では、Q太先輩への苦情が先月頃に来ている。
? Q太に確認したところ、俺男こそがストーカーだと、例の土下座写真を示した。
? 本部から事実確認をせよとの指示だが、同時に若手職員の数名の淘汰を図る意図。
? Q太は俺に苦情の矛先を転嫁しようとしていると推測できるが証拠がない。
つまりは、採用から数年程度の社員は立場が弱く、
わずかなトラブルで退職に追い込まれる可能性があるという。
たまたま、得意先から転職の話があり、出世は遅れるかもしれないが、
出向という形でやり直したらどうだと薦められた。俺はどうでも良かったし、この地に居たくない気持ちが強くなり・・遠い町での独り暮らしを受け入れた。
502 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:20:19.28 ID:ETcz+WuE.net
両親には、トラブルに巻き込まれて「退職→出向」になることと、
K子さんについては、他にオトコがいるらしく「婚約は破談」の可能性が高いと伝えた。
両親は驚いたが、まだやり直しがきくと励まされ、
今後のこともあるから責任だけははっきりしておけともいわれた。
慰謝料が発生するなら、俺の給料で払うよと答えたが、クビなら元も子もないと言われ、
家を出る寂しさか、沈黙の夕食だった。
ごめんなさい 長すぎますね。
ここで自分語りを辞めます。
このあと、K子先輩の家族に呼び出され俺は散々に追及され結納が無くなりました。
思い出すだけで・・辛いです。
K子さんについては、他にオトコがいるらしく「婚約は破談」の可能性が高いと伝えた。
両親は驚いたが、まだやり直しがきくと励まされ、
今後のこともあるから責任だけははっきりしておけともいわれた。
慰謝料が発生するなら、俺の給料で払うよと答えたが、クビなら元も子もないと言われ、
家を出る寂しさか、沈黙の夕食だった。
ごめんなさい 長すぎますね。
ここで自分語りを辞めます。
このあと、K子先輩の家族に呼び出され俺は散々に追及され結納が無くなりました。
思い出すだけで・・辛いです。
503 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:24:03.66 ID:Bep/2ryp.net
こんだけ書いてほとんどフェイクってどういうことだよ。
504 :まとめでおん 2016/10/30(日) 22:28:12.20 ID:8uy0qiSL.net
長すぎ
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- 彼女イナイ歴=年齢だった俺の貴重な結納話が破断となった修羅場を聞いてくれwwwww
- 彼は思った事を躊躇いなく伝える人で、ちょっとデリカシーないなぁって思ってたけど・・・